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午前中は、「失語症について」と「コミュニケーション方法」について分かりやすい講義をしました。 |
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午後からは、数名のグループに分かれて失語症の方と会話を行う模擬練習を行いました。各グループに言語聴覚士がついて、アドバイスを受けながら参加者同士で演習してもらいました。 |
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最初は戸惑っていましたが、そのうち“表情や声、ゼスチャーの工夫”などの具体的な質問が積極的に出てきました。 |
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講義・演習で学んだコミュニケーション方法を実際に生かして、失語症の方と会話を行ってもらいました。 |
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失語症の方と参加者の初対面の実践では緊張感が伝わってきましたが、講義や演習で学んだ知識と笑顔ですぐに打ち解け、はずんだ会話が聞かれました。 |
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1時間の“実践会話”は話がはずんであっという間に過ぎ、名残惜しい様子が各テーブルでみられました。 |
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参加者のみなさんから、失語症に対して強い関心を持ち理解しようとする熱い思いを感じました。 |
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今後、各職場での実践ができるようにお互い頑張った1日でした。 |
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台風の影響で風が強かったのですが、協力していただいた失語症の方達にも感謝いたします。ありがとうございました。 |
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(記:照屋 智美)
おもと会地域リハビリテーション支援センター(大浜第一病院) |
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2009.10.21 |
2009.07.09 |
2009.07.09 |
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