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『障害のある人や高齢者とその家族が住み慣れたところで、そこに住む人々と共に一生安全に、いきいきとした生活が送れるように』地域リハビリテーションの体制を整えることが大切です。しかし、一部の地域を除いては十分な水準に達していないため、各都道府県において『地域リハビリ支援体制整備推進事業』が実施されていました。しかし、沖縄県では平成17年度で事業が終了したため、平成18年度からおもと会の事業として『おもと会地域リハビリテーション支援センター』を開設しました。 |
障害のある人や高齢者、その家族を含めて地域住民が安心して健康的に暮らしていくことをお手伝いする様々な保健・医療・福祉サービスがあります。 |
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しかし、我が国の現状ではリハビリテーションが必要であっても十分なサービスを提供できる体制になっていない地域が多くあります。そこで『おもと会地域リハビリ支援センター』が、地域にある様々な保健・医療・福祉サービスの提供機関や団体、そこで働く職員に対して、リハビリテーションの立場から必要な支援を行います。 |
病院の相談室やケアマネージャー、在宅介護支援センターなどが住民からの相談を受けますが、リハビリテーションに関連する専門的な内容について、それらの相談機関からおもと会地域リハビリ支援センターに情報を求めることができます。 |
地域住民や保健・医療・福祉関係者を対象にした研修会を企画し、開催します。また、施設に出向いて現場で実地指導することも可能ですので、ご相談ください。 |
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★介護予防事業(運動機能向上プログラム、認知症予防プログラム、嚥下障害ケアなど) ★介護者教室 ★健康増進運動教室 ★その他 |
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などの事業にリハビリテーション専門職種を講師として派遣する。または講師をさがすお手伝いをします。 |
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★医療機関 ★福祉施設 ★在宅サービス事業所 ★老健施設 ★当事者団体 ★家族の会 ★福祉保健所 ★市町村の担当 |
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などの関係機関・団体と協力し、実践活動を通したネットワークを築いていきます。 |
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2009.10.21 |
2009.07.09 |
2009.07.09 |
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