おもと会地域リハビリテーション支援センター.
支援センターから活動の報告/活動詳細.
平成17年度の活動詳細です.
研修会の報告です.
【日時】
 H20.2月3日(日)
【会場】
 とよみの杜(豊見城市渡嘉敷150)
【参加者】
 57名
【活動報告書】
 『カンファレンスの達人になるために』
 〜これがカンファレンスだ!〜
 講師:久留米大学文学部社会福祉学科 准教授・片岡靖子先生
参加者】ケアマネ、ケースワーカー、医師、リハなど
内容】
  @ 講義とグループワークの同時進行
講義は最初から、グループワークを取り入れた「参加型」の講義スタイルでした。現場に携わっている参加者ばかりだったので、グループワークもすぐに熱いディスカッションになりました。
他職種が混じったグループ構成でありましたが、職種別を感じさせない、このディスカッションが、実際のカンファレンスに応用できると思いました。
利用者の問題点だけにとらわれるのではなく、利用者のストレングス(その人のもつ強み、興味、能力)を見つける作業の大切さを理解することができました。
そのためには、少ない情報からでも、可能な限り色んな状況を想像することが大切で「妄想してみる」練習では、片岡先生の想像を超える参加者の妄想に、先生も大笑いされていました。
参加者自身のストレングスを見つける作業で、参加者は一蹴のうちに元気になったのには驚きました。
講師がグループをうまく操作されるため、グループごとの発表も自ら積極的に発表するグループも多かったです。
グループワークの盛り上がりだけでなく、合間のカンファレンスに用いる技術や理論も実例を交え、丁寧に説明くださいました。
全国各地で、このスタイルでの講義を行われている片岡先生ですが、「沖縄の盛り上がりは凄い!パワーを感じます。」と驚いておられました。
(記:宇田 薫)
おもと会地域リハビリテーション支援センター(大浜第一病院)
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