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講師:久留米大学文学部社会福祉学科 准教授・片岡靖子先生 |
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参加者】ケアマネ、ケースワーカー、医師、リハなど |
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講義は最初から、グループワークを取り入れた「参加型」の講義スタイルでした。現場に携わっている参加者ばかりだったので、グループワークもすぐに熱いディスカッションになりました。 |
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他職種が混じったグループ構成でありましたが、職種別を感じさせない、このディスカッションが、実際のカンファレンスに応用できると思いました。 |
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利用者の問題点だけにとらわれるのではなく、利用者のストレングス(その人のもつ強み、興味、能力)を見つける作業の大切さを理解することができました。 |
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そのためには、少ない情報からでも、可能な限り色んな状況を想像することが大切で「妄想してみる」練習では、片岡先生の想像を超える参加者の妄想に、先生も大笑いされていました。 |
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参加者自身のストレングスを見つける作業で、参加者は一蹴のうちに元気になったのには驚きました。 |
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講師がグループをうまく操作されるため、グループごとの発表も自ら積極的に発表するグループも多かったです。 |
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グループワークの盛り上がりだけでなく、合間のカンファレンスに用いる技術や理論も実例を交え、丁寧に説明くださいました。 |
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全国各地で、このスタイルでの講義を行われている片岡先生ですが、「沖縄の盛り上がりは凄い!パワーを感じます。」と驚いておられました。 |
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(記:宇田 薫)
おもと会地域リハビリテーション支援センター(大浜第一病院) |
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2009.10.21 |
2009.07.09 |
2009.07.09 |
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