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内容
1)失語症について
2)コミュニケーションの方法や工夫について
3)会話や話しことばの基本についての演習
4)失語症の方との会話の実践
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「失語症」という分かりにくい障害に対して、できるだけ分かりやすく講義を行いました。 |
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小グループに分かれ、言語聴覚士からコミュニケーションでの具体的なアドバイスを受け、お互いに実践してもらいました。 |
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いよいよ実践として、失語症の方たちとの会話のなかで講義や演習の成果を発揮してもらい、楽しい時間を過ごしてもらいました。 |
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直接、失語症の方とお話することができ、より失語症について理解できよかったです。(介護福祉士) |
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この講座で失語症の種類や症状などを知ることができよかったです。当たり前のことですが、失語症の方と話すことに身構えていた自分が恥しかったです。(相談員) |
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分かりやすくて明日から仕事で使ってみようと思います。(リハビリ助手) |
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今回の参加者は、前回受講できなかった方を対象に募集しました。朝から雨が降る天気でしたが、参加者は講義に集中し熱心にメモをとる姿がみられました。 |
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失語症者の方たちは、初対面の方との会話で少し緊張気味の表情でしたが、お菓子や飲み物をすすめられ会話もはずんでいました。また、相手に自分の言いたいことが伝わったことを喜んでいました。 |
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(記:照屋 智美)
沖縄県南部圏域地域リハビリテーション広域支援センター(大浜第一病院) |
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2009.10.21 |
2009.07.09 |
2009.07.09 |
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