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講師:田舎中真由美先生(インターリハ(株)フィジオセンター 理学療法士) |
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【主旨説明】
◯高齢者の約50%が尿失禁で悩んでいるといわれ、そのために外出機会が減り徐々に廃用症候群に陥る場合も少なくない。
◯「尿失禁予防教室」は市町村で行う介護予防事業メニューの一つに挙げられているが、どのように実践したらよいのか?東京で「尿失禁予防教室」を実践している田舎中真由美先生を招き、そのノウハウを学習した。 |
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【講習会の概要】
1.講義「排尿のメカニズム、尿失禁のメカニズム」
2.講義「尿失禁のタイプ別・治療とケア」
3.体操実技
★ストレッチ ★腹式呼吸
★骨盤底筋群の筋力強化
4.「尿失禁予防教室の運営」 |
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【参加者アンケートから】
◯尿失禁予防の知識と実際の体操を丁寧に教えてもらい、早速実践してみようと思いました。(在宅介護支援センター職員)
◯利用者だけでなく、自分自身のためにもとても役立つ「尿失禁予防教室」でした。(デイサービス職員)
◯78歳の母親にも教えてあげたい。(ホームヘルパー) |
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◯別に尿失禁の講義を受けたことがありますが、今日の講義と体操のほうが詳しくてよく分かりました(保健師)
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写真は教室風景です。上から、
◯講師の田舎中真由美先生
◯講義風景
◯腹式呼吸の練習
◯骨盤底筋群の筋力強化 |
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☆なお、今回の講習会は中部圏域地域リハ広域支援センターが田舎中先生を招聘した機会を活用させていただきました。大変ありがとうございました。 |
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(記:岡本) 沖縄県南部圏域地域リハビリテーション広域支援センター(大浜第一病院) |
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2009.10.21 |
2009.07.09 |
2009.07.09 |
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