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内容
1)失語症について
2)コミュニケーションの方法や工夫について
3)会話や話しことばの基本についての演習
4)失語症の方との会話の実践
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「失語症」という分かりにくい傷害に対して、できるだけわかりやすく講義を行いました。 |
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小グループに分かれ、言語聴覚士からコミュニケーションでの具体的なアドバイスを受け、お互いに実践してもらいました。 |
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いよいよ実践として、失語症の方たちとの会話のなかで講義や演習の成果を発揮してもらい、楽しい時間を過ごしてもらいました。 |
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【参加者からの感想】
◯仕事では、あまり失語症の人と接する機会が少ないのですが、失語症のことがよくわかりました。(相談員)
◯研修の内容は、失語症の方でなくともコミュニケーションを取るときには必要なことなので職場で生かせると思います。(ケアマネ)
◯失語症の方への具体的な接し方がよくわかったので職場で会う失語の方との会話で生かせると思いました。(リハ助手) |
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言語聴覚士や失語症の方との演習のため、定員を15名で開催しました。申し込み数は、38名のため、次回の開催時には今回参加できなかった方を優先で受付する予定です。 |
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協力して頂いた失語症の方たちも、最初は緊張の面持ちでしたが、自己紹介をお互いにする頃には、表情も柔らかくなり笑顔もみられるようになりました。グループによっては、笑い声が聞かれることもあり、会話がはずんでいる様子がよくわかりました。 |
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(記:照屋智美) 沖縄県南部圏域地域リハビリテーション広域支援センター(大浜第一病院) |
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2009.10.21 |
2009.07.09 |
2009.07.09 |
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