大浜第一病院後期研修は、日本医療を担う現場で働ける若手医師を育てる
だけでなく、教育専門研修を兼ねた独自の研修です。

  • 自身の生涯教育に必要な能力とスキルを身につける
  • 巣立った後に自身の所属する施設がよりよい施設になるためのスキルを伝授する

チーフレジデント制度

当院では、チーフレジデント制度を設けます。現場医療の能力のみならず、リーダーシップ能力や教育スキルまで含めた評価である一定以上の評価を得た1名をチーフレジデントとして1年間の教育担当者として迎え入れます。
その後の就職先斡旋についても、推薦状作成など上級教育スタッフからのバックアップをさせていただきます。

シミュレーション教育・カンファレンスの充実(Patient Oriented Learning)

平日の教育カンファレンスだけでなく、週末を中心に、ティーチングスタッフのDr入江の行う救急対応シミュレーション(Single Patient Encounter・Multiple Patient Encounter)やチーフレジデントのDr平山が行う外傷シミュレーション(JATECに基づく)など、シミュレーション教育も稼働中です。
教育カンファレンスのみならず、シミュレーション教育は今後上級医になるにつれて、確実に必要とされるスキルの一つです。受けるだけでは、当施設に来る意味は半減します。自分でシミュレーション教育を行えるよう徹底バックアップし、全国各地の如何なる施設でも通用する教育スキルを伝授します。

大浜第一病院はとにかく“総合医養成”に力点を置きます。

当院の目指す総合医は、以下の4点に重心を置いた専門科にとらわれない“よい医療人としての基本姿勢”を確立している医師をさします。(内科系・外科系専門研修も群星他機関との協力が得られています。)

  • 急性期疾患含めた患者のトータルマネジメント
  • 後輩教育を通しての生涯教育スキル
  • チーム医療におけるリーダーシップスキル
  • 書籍や論文発表による文献検索や情報発信スキル

履修科については、スタッフや他研修医の状況を考慮し、フレキシブルに対応します。よりよい医師人生を送るためのスキルを身につけられる具体的な環境設定は、個別面談で決定し、常に次のステップを考慮していきます。

救急総合診療科のおもな教育体制(指導医など)

救急外来:入江聰五郎
(HAWAII大学 Teaching Fellowship 修了者
群星沖縄Teaching Staff 当院救急総合診療科 科長
研修管理 副委員長 日本救急医学会 専門医
日本DMAT隊員 沖縄県ドクターヘリ フライトドクター)
病棟管理:田場秀樹
(県立中部病院OB 呼吸器内科, 感染管理対策 委員長)
ICU管理:本田尚則
(前 手稲渓仁会 麻酔・集中治療医, ICU医長)

研修指導医責任者

循環器センター:大塚敏之(循環器科長)、大城康一(副院長、心臓血管センタ-長)
糖尿病・内分泌科:高橋隆(糖尿病センタ-長)
消化器センター:仲地紀茂(研修管理委員長、内視鏡センタ-長)
整形外科:宮里剛成(研修管理副委員長)
脳外科 清水健(脳外科部長)
外科:大城淳(外科部長)
腎臓・透析センター:上地正人(透析センタ-長)
問い合わせ
事務長代理・総務課長  平良也寸志
研修副委員長・救急総合診療科 科長 入江聰五郎