院長挨拶

おもと会創立50周年を迎えるにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。

当大浜第一病院は昭和34年9月に大浜外科医院としてスタートいたしました。

時代の変換を経て、創立50周年の節目の年に新生大浜第一病院としてあめくの土地に新病院が開院できたことは運命的な出来事であったかと思うと同時に今後のおもと会の新たな挑戦の幕開けの年として象徴的な年となったと考えております。

これまで当院はどちらかというと整形外科・脳外科・外科を中心とした外科系の病院というイメージが強かったように思いますが、新病院は内科のDr数を倍増し、心臓・血管病センターや糖尿病センターの新設、内視鏡センターの拡大等内科分野の強化を行いました。さらに高齢化社会における口腔内ケアの重要性から歯科・歯科口腔外科を新設し、さらに持続性の慢性疾痛緩和の目的でペインクリニックも新設しております。病室は基本的に全館個室で、ICカードを導入することにより、患者様のプライバシーとセキュリティーを確保しております。教育研修センターは沖縄県第一号のシュミレーション教育施設で、高機能シュミレーター(模擬人形)を使用した実践的な医療・看護・介護技術訓練が可能となりました。それから、全病棟に専用のリハビリ訓練室を整備し、病棟単位のリハビリテーションのチーム医療を展開していきます。11階、12階には自己完結型の健康管理センターを整備し、駐車場は500台収容可能となっております。

新生大浜第一病院はその理念にもありますように地域に根ざした急性期医療実現のため、救急機能の拡充と強化を行い、地域の急性期医療と救急医療に寄与し、地域住民の「安心して医療が受けられる権利」を守るべく微力ではありますが、日々精進していきたいと考えておりますので、ご指導・御鞭撻よろしく御願い致します。

大浜第一病院 病院長
知念 弘